つれづれ⑤
かがくの ちからって すげー!
(Twitterと触れ合ったおじさんの心の叫び)
ここ数日、何が引き金なのかはわかりませんが、アクセス数が20倍くらいに膨れ上がっておりまして。
シリーズ終わってもなお勢い良く燃えるパワポケの火に驚いている次第であります。
むしろあの頃(シリーズ継続中)よりも盛り上がってない?
お越しいただいてありがとうございます。おじさんは元気にしてるよ!
過去SS再掲、残り2から全然減っていないのは、そのうちの1つに問題がありまして。
まあなんというか……ものすごく文章が若いというか、中学生の日記帳みたいなものでして、さすがにこれは……と自分でドン引きしていたためです。ええ、公開当時、SSにもかかわらずそこそこの反応をいただいた9維織SSの『黄昏時に君は微笑む』です。
再掲は校正のうえ、という話でしたが、基本的には誤字脱字や人称揺れの書き直しくらいでして、どれだけ恥ずかぴーSSであっても、当時の僕を尊重してそのまま載せよう! というスタンスではあったんですが、ですが……うーん。
若さとは躊躇わないこと、振り返らないこととギャバンも仰っているわけですが、さすがにこれは宇宙刑事も躊躇う。蒸着解除して裸足で逃げ出すレベルで躊躇う。
そんなわけで、かな~り大がかりな加筆修正を行っています。
具体的にどのあたりがどう、というのは掲載後にお話しできれば。
そんなこんなで近年は妖怪ウォッチ専用機になっていたDSを取り出し9をはじめ他のシリーズをせこせこリ・プレイしているんですが、やっぱり9の雰囲気、ええなぁ……!
シリーズで一番人気だったナンバリングって結局なんだったのかな〜?
— ほうろう (@marobine_105) May 11, 2019
本命9、対抗13…あたりはなんとなく予想できるんだけど…。
4、7、14あたりが続くのかな?
11くらいからすっかりネット離れしてたから、それ以降のリアタイ反響とかさっぱりわからん!
9年もシリーズが継続していると、普通は「承前」が当然になるはず。過去作のキャラクターが登場するのはファンにとっても嬉しいですし、話の展開としても大きくしやすい。
そんな中、9は主要人物がほぼ全員新キャラ。
でも佐和田カントクやカニ怪人らの再登場や、8で名前だけ登場していた城田、そして7のアンチテーゼ的要素としての演出などなど、シリーズファンもニッコリ。
久々にプレイしても「えーと、これはどういう話だったっけ……?」とならないのは、9というタイトル番号を考えると改めて驚異的だと思います。
上記ツイートで13を挙げたのも同様の理由でして、混黒と開拓という二つの新高校をメインに据えて、その他のシリーズ要素をいい感じに脇に散らせているのがとても丁寧なんですよね。彼女候補でも背景が分かりづらいのはチハヤと冴花のダブル主演女優くらいですし。
あとは純粋にストーリーが直球で熱いよね。3年目の《開拓VS混黒》は7の《花丸VS花丸(ヒーロー)》並のベストバウトだと思う。音楽のアガりっぷりも、どっちもエグい。
……こんな話してる場合か!
ということで、再掲は近日中です(たぶん)。
※追記
Twitter、なんとなく知らない人をフォローするのがこわいってだけなので、フォローしてなくても「こんなヤツの呟き見たないわ~www」というわけではないです!!
お気軽にどうぞ!